難聴の原因にも色々あるのですが、音響・騒音のストレスによる耳への影響は意外に大きく、生活環境により、聴力の低下を余儀なくされている方も少なくないようです。
音響外傷性難聴・騒音性難聴、読んで字のごとく、大音量を長時間受け続けることで聴力の機能がどんどん萎縮してストレス状態になっていくことがあげられます。耳鳴りに関してはこちら

初めまして。 聴力回復サポートの山下です。
こうしてインターネットで皆様に情報をお伝えする傍ら、現場では毎日沢山の方の耳鳴り難聴などの耳トラブル解消をサポートさせて頂いております。
あなた様が症状に悩まされずに、少しでも楽な日常を取り戻して頂く事が私の願いです。どうぞ希望を持って前向きな気持ちで以下をお読み下さい。
聞こえなくなった聴力が回復しない!

「職場が音の大きな環境だったせいか、聴力低下がひどい!」
「ロックコンサートで頻繁に大音響で楽しんでいたのがいけなかった!」
「耳鼻科では老人の耳だと言われ、何も治療の手立てがない!」
騒音性難聴や音響外傷性難聴はコミュニケーション力の低下を招き、あなた自身の社会生活における精神的・身体的ストレスがプレッシャーとして重くのしかかってきます。
そんな聴力低下はどうしたらいいのか?
当然、まずは耳鼻科などの専門機関に行くことが先決です。
発症後まだ日が経っていない場合は、ステロイド治療等により治癒する事例もあるからです。
しかし一方では、処置を施しても改善されないケースや診察・検査をしても特定できる原因がわからないといった事態も多く報告されているのが現状です。
そこで当サイトでは、そんな騒音性難聴や音響外傷性難聴でさえも治癒が向上し、耳の聞こえが戻る人が増えている、簡単な自己対策プログラムをご紹介します。
今回は実際に試された方々の症例や、どのように対策するのか等をふまえて、あなた様にとって重要なことをお話しいたしますので、ほんの5分だけお時間をください。
お医者さんもお手上げ、原因不明の突発性難聴
論より証拠。聴力・聴覚回復法に取り組んだのち、症状が改善された症例をまずはご覧下さい
少し、日にちが経ちましたが、その後の経過をお知らせします。耳鼻科で耳の回りの循環をよくする薬(脱痰剤ともう一つの薬の組み合わせです)をもらい飲みました。また当初微熱もあったようだったので、暖かくするように心がけました。又鼻水が出た時も片方づつゆっくりかむようにしました。
更に山下さんより教わったエクササイズもやってみました。
その結果異常を感じてから5週間ほど経ちましたが、感じでは幸い8割程度は回復したように思います。
検査でも右耳より悪いがある程度回復していることがわかりました。このまま少し様子もみたいと思います。
どれが一番効果があったのか、複合的なものかはわかりませんが、当初違和感が強く、聞こえも悪かった時、山下さんのホームページで困っている人も多く、回復方法もあるような感じを受け、勇気づけられことが、はげみになったことは事実です。
有難うございました。今後も様子みて、何かアドバイスなり、方法があればやってみたいと思っています。とりあえずお礼まで。
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いつもありがとうございます。
聞こえは、とてもよく聞こえる時と、聞こえにくい時とあります。
よく聞こえる時は、こうかあったと嬉しくなります。
これからも続けて、試してみます。今日の新しい方法もやってみます。
(1ヶ月後)
お久しぶりです。耳鼻科受診し、聴力を測りました。初めてメールしたときは、かなり聞こえが悪かったのですが、現在は悪くなる前くらいに聴力が回復しました。
内服薬とこの療法で回復できました。これからもこの療法は続けていきます。本当にありがとうございました。
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山下 剛 様
2ヶ月前頃から、右耳に違和感があり耳鼻科に行きました。器質的には何もありませんが、「最近、疲れていませんか?」と言われました。
全くその通りで、ストレス一杯の毎日だと答えました。「疲れが取れたら直りますよ」の言葉に勇気付けられながら、なおストレスの中におります。
私は免疫学者で、何事も科学的に物事を考えてしまいますが、山下様の言葉の隅々に新鮮なものを感じます。人間の身体の恒常性維持には、心(精神・神経系)・内分泌系・免疫系は密接に関係しています。
今の耳の違和感(多少聞こえにくい)も人間であるが故のように思えます。心静かな気持ちを持ち続けることで、この違和感から離れられるような気がしてきました。感謝
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如何でしたでしょうか。
ほんの一例ですが、中にはあなた様と同じような状態の方もいらしたかもしれませんね。
しかも、これらの症例は、苦痛を強いられるような治療をするわけでもなく、簡単な動作を少しずつ実践しただけで出た結果なのです。
騒音性難聴・音響外傷性難聴は人間の防御反応と適応力の賜?
このページをお読みいただいている方は騒音性や音響外傷性による難聴にお悩みの方が大半ですので、職場環境が騒音の中でのお仕事だったり、ロックコンサート等、大変大きな音の環境から始まった方が多いと思います。
症状を理解していく上で1つの例をあげてみましょう。
例えば、パチンコ屋に長時間いたあと、外に出るとやけに静かに感じたりしますよね。
これは、パチンコ屋の中が騒音と大音量に包まれているため、聴力はレベルを絞って耳や頭に進入する音を遮断しようとする働きがかかります。
ですので大きな音の環境に入ると、最初は耳や頭に対して音がきつく感じられますが、だんだんと慣れてきて大音響のなかでもある程度平気でいられるようになります。
こうして聴覚に入る音がある程度遮断された状態で外に出れば、外は中(パチンコ屋の中)に比べると静かなので、聴力が絞られている分、小さな細かい音は耳に入ってこないようになります。なので、やけに静かに感じたりするわけです。
これは人間の防衛反応と適応力の賜です。
騒音や大音響で過ごす人は騒音・大音響に馴染んだ聴力レベルに。
静かな環境で過ごす人は、静かな環境でも聞こえる耳に。
それぞれの環境に合わせて人は使える機能を調節しながら生きています。
もし、あなたが大音量で過ごす時間が多いのであれば、大音量の環境に適した耳になるわけですから、その環境から離れた静かな場所では、適さない耳になっているので他の人と比べると聴力が悪い、となるわけです。
耳は使ったら休める
それが難聴を改善し、聴力回復の突破口!!
騒音性難聴や音響外傷性難聴が環境による人間の防御反応、適応力の賜だと言ってしまえば、もうどうしようもないように思えますが、これで諦めるのはまだ早いです。もう少し努力する方向で耳の器官を捉えてみましょう。
つまり大音量で過ごす、急激な大音響に出くわすということは耳に負担を与えているということ。
負担を与えたならば、その分リラックスして危険信号と共に緊張状態に陥ってしまった耳のストレスを軽減させてあげなくてはなりません。
プロのスポーツ選手を見てください。
素人が目を丸くするハードな練習を何日も続けますが、それだけ長く練習を続けられるのには訳があります。
つまり、体を使ったら、使った分以上にしっかりと体を休めクールダウンさせているのです。
練習時間以上にストレッチに時間をかけていたりしますし、長期にわたって体を使えば、たっぷりとオフシーズンを取っていたりするわけです。そうして体を休めるメリハリをつけることで長くスポーツを続けていけるわけです。
耳も同じです。
大音量の生活環境だから仕方がないではなくて、使ったら使った分休める、あるいは耳のリラクゼーションをおこなって、耳の緊張をほぐすことに時間をかけてあげるのです。

そうすることで耳の機能を改善させ維持していくことは可能になるのではないでしょうか。つまり、将来的な聴力に大きな差が付いてくるわけです。
いかがですか?あなたは耳のリラクゼーションを現実的に実施したことはありますか?
私がお伝えしている聴力回復法は、こうした根本的な部分をケアしていくところが特徴でもあります。
実際のやり方はカンタンです
耳にプレッシャーがかかると自律神経が乱れる材料となります。そして自律神経の乱れはさらなる聴力低下などの耳の不調を強くさせてしまいます。悪循環が起こるというわけです。
また、こうした自律神経の乱れは筋肉の緊張を引き起こします。
例えば、あなた様は突発性難聴以外に首筋が辛かったり、肩がこったり、腰が痛かったり、とにかく疲労がたまりやすい体をしていないでしょうか?
コリというものに、それほど自覚症状がない人も、誰かに肩や背中などを触ってもらってみてください。「よく凝ってるわぁ」などと言われることでしょう。こうしたコリや緊張、体のアンバランスは難聴を慢性化させる格好の材料となります。
ただ、体のバランスを整え緊張を緩和させるのに難しい努力は必要ありません。
まずはご自身の首の緊張や体のバランスを整えることから始め、無理なく難聴対策に取り組んでいただけるよう、もっとも効率の良いものをご用意いたしました。
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心身のアンバランスが慢性化の要因となりやすい騒音性難聴や音響外傷性難聴のトラブル。
気づかぬうちに蓄積されたストレスや肉体疲労は症状の更なる悪化につながることもあるようです。 |
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★メール読者様からのご感想★
「これまでどの治療院に行っても納得のいく治療がなかったのですが、読んでいるだけで治りそうな希望がもてるようになりました。有り難うございます」城田様
「まさか耳のことを気にしなくていい生活が再び戻ってくるなんて夢のようです」 T様
「山下先生のホームページに辿り着けて本当に運が良かったと今でも思っています。」野々宮様 |
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【サイト名】 |
聞こえ対策メール |
【治療院】 |
整体治療こうせつ/アステル心身調律院 |
【代表責任者】 |
山下 剛 (やました つよし) |
【業務内容】 |
聴力・聴覚の原因を深く追及し、それに伴う「心」・「体」の対策を提案。インターネットでは、メールによる無料相談や配信システムなどを駆使して、症状にお悩みの方へのケアサービスや情報を提供する。 |
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